


バタバタしていたので、アップするのが遅くなってしまったけど、
先日、甲府市遊亀公園付属動物園の開園100周年記念のイベント日に
おじゃましてきました。
大正8年開園という歴史のある小さな動物園。
2日間入園無料ということもあり大賑わいでした。
近くで同時に開催されていた歴史のパネル展示もみてきたのだけれど、
園のたどってきた知らない歴史を垣間みることができて、
とても感慨深いものがあった。
何より、戦後困難な時代に動物園を引き継ぎ
私財を投じて立て直した園長さんのこと。
驚きの真実が明らかになり感動してしまった。
命を救う使命は、ちゃんと引き継がれているものなんだなと。
そういう話はしたこともなかったし、全然知らなかった。
改めて、その歴史と今に続く日々の飼育員さんの動物たちに対する
深い愛情に尊敬と感謝の気持ちを。
これからも、ずっと末永くいい園でいてほしいと願っております。

ただね、ミュウちゃんとビーバー一家のマルオがいないのがさみしい...